【研究生活でつまずかないために!】
あなたが「本当に読みたい」英語論文を早く的確に探す方法
研究室に配属されてテーマを貰った学生の皆様、新しいテーマに取り組もうと思っている研究者の皆様、読みたい英語論文をすぐに探し出す自信はありますか?ちょっとしたコツを掴めば、専門外の分野の論文も、タイトルやアブストラクトから素早く的確に内容を把握できるのをご存知でしょうか。タイトルとアブストラクトを読んだけどよくわからないからとりあえず読み進めたことのある方、タイトルを読み「これは!」と選んだ論文が、読み進めるうちに「あれ?なんか違うかも・・・」と思ったことがある方、是非ご参加ください。Web of Scienceと英語読解のコツを最大限に使って、早く的確に「本当に読むべき」論文を見つけましょう。
【日時】 2020年4月23日(木)15:00~15:45
【参加対象】 研究者・大学院生・URA・図書館員・研究推進の方など、研究および研究支援に関わる方
(同業者はお断りする場合がございます)
【講師】 中山 裕木子先生 (株式会社ユー・イングリッシュ代表取締役)
クラリベイト社 ソリューションコンサルタント (弊社サイエンス事業部)
データ収集自動化ツールを用いて、URA業務を最適化!
InCites My Organization サポートツールを用いたデータ収集業務効率化の実践事例
エビデンスに基づいた予算配分や業績評価が求められる昨今、データの分析にかかる時間も増加傾向にあります。ただし、その時間の多くは、実際の数値の分析やアクションの考察ではなく、分析に用いるデータの準備に当てられており、必ずしも分析にかかるリソースは最適化されていません。本ウェブセミナーでは、InCites MyOrganizationとそのサポートツールを用いて、そうした研究分析の内の単純作業である部分を機械化し、データ分析業務を効率化・最適化する方法と実例をご紹介します。
【日時】 2020年5月19日(火)15:00~15:40
【参加対象】 大学URA、または研究分析や組織マネジメントを担当する方
【研究生活でつまずかないために!】
本当にインパクトのある論文を読んでいますか?(Web of Science初級編)
初めてのゼミや輪読会に緊張している方もいらっしゃるかもしれませんね。「どの論文を取り上げようか?」「どうやって探そうか?」せっかくですからインパクトのある新しい論文を紹介したいのではないでしょうか?そもそもインパクトのある論文ってどんな論文でしょう?Web of Scienceを使って自分の研究テーマでインパクトのある論文を探す方法をお伝えします。
【日時】 2020年5月26日(火)15:00~15:30
【参加対象】 大学院生、研究者、図書館員の方など、インパクトのある論文を探したい方
【研究業績を可視化する】
良く使われる指標による研究力分析(InCites Benchmarking基礎編)
自機関や自身の研究活動を客観的に示す方法の一つとして、論文被引用指標による分析が広く行われています。業績の把握や各種の報告等で必要とされる指標(Top10%論文割合、国際共著率、相対被引用度)などを用いた基本的な分析方法をご説明します。基礎編では自機関・研究者別に研究力の特徴とポジションを把握し、Top10%論文の特定を行います。
【日時】 2020年6月2日(火)15:00~15:30
【参加対象】 URA、研究推進、研究者、図書館員など、研究力分析・可視化に携わる方
最先端の学術研究を取り込んで、貴社のオープンイノベーションを促進!
Web of Scienceの学術データを基にした、先端研究のトレンド分析ツールのご紹介
基礎研究のトレンドには、これから実用化される技術の芽が豊富に含まれています。学術研究の状況を把握することで、今後湧出するであろう新たなイノベーションの芽を早期に発見し、自社の研究に取り込む一助とすることができます。研究開発に必要な技術を広く探索することで、オープンイノベーションの促進につなげることも可能です。本ウェブセミナーでは、実際のユースケースに基づいて、弊社が新たに開発したResearch Trend Dashboardを用いて、自由に領域や要素技術・観点を設定し、キーワードを基に学術論文の分析を実行する方法をご紹介します。
【日時】 2020年6月4日(木)15:00~15:30
【参加対象】 企業の研究開発ご担当者、APIやXMLを用いた学術データ利活用にご興味のある方
学術データを自由自在に利活用
~ Web of Science API / XMLのご紹介 ~
Web of Scienceでの分析に加えて、独自の観点からの分析を実施したい。
自社で保有するデータとWeb of Scienceのデータを組み合わせた分析を行いたい。
定型分析業務を自動化したい。クラリベイトがこのようなご要望にお応えするAPI / XMLサービスを提供していることをご存知でしょうか?
本ウェブセミナーでは、学術データの自動ダウンロードや、より多くのレコードを用いた分析に適した、Web of ScienceのAPI / XMLのご紹介をいたします。
【日時】 2020年6月11日(木)15:00~15:30
【参加対象】 企業の研究開発ご担当者
【知らないと損する!】
ジャーナル・インパクトファクター活用術
研究者であれば、一度は耳にするジャーナルインパクトファクター。どうやって計算されているか、説明できますか?その意味は?どうやって調べるの?どうやって使うの?研究者なら知っておいて損はありません。投稿先ジャーナルを戦略的に決めるためにも、ジャーナルインパクトファクターやその他のジャーナル指標の世界を覗いてみませんか。
【日時】 2020年7月21日(火)15:00~15:30
【参加対象】 研究者・大学院生・URA・図書館員・研究推進の方など、研究および研究支援に関わる方
【お申込み】 https://discover.clarivate.com/0721-webinar
【研究生活でつまずかないために!】
論文投稿戦略メソッド ~良いジャーナルを選ぶには (Web of Science応用編)
ご自身の論文を掲載するのに適したジャーナルをどのように選びますか?その投稿先は『信頼』できますか?オープンアクセスや粗悪ジャーナルなど、投稿先を選ぶ際に知っておかなくてはならない最近の情報や、ジャーナルインパクトファクターの確認方法を踏まえ、投稿先を賢く選択する方法をお話しします。
【日時】 2020年8月4日(火)15:00~15:30
【参加対象】 研究者・大学院生、図書館員など、研究および研究支援に関わる方
【お申込み】 https://discover.clarivate.com/0804-webinar
【研究生活でつまずかないために!第2弾】
『伝わる英語論文を書くための英語のコツ』
動詞を活かしてシンプル明快に研究を説明しよう!研究成果を適切に報告しよう!
英語論文を書くとき、文の組み立てや英語表現に迷うことはありませんか。論文アブストラクトをどのように書き出せばよいかわからず、It is important ____.(~することは重要だ)やGenerally, ___ is paid attention. (一般的に、~が着目されている)などと書きはじめてしまいませんか。
日本語のアブストラクトから翻訳した結果、受け身ばかりになってしまった方、時制を迷い過去形ばかりとなった方、著者の意見や推論を書くのにthinkやbelieveを使いたくなる方・・・。
伝わる英語論文には、決まった表現のパターンがあります。 本ウェブセミナーでは、原著論文のアブストラクトを効果的に書くための英語のコツと表現パターンをご紹介します。
【日時】 2020年9月24日(木)15:00 ~ 15:45
【参加対象】 研究者・大学院生・URA・図書館員・研究推進の方など、研究および研究支援に関わる方
【講師】 中山 裕木子先生 (株式会社ユー・イングリッシュ代表取締役)
【講師】 クラリベイト ソリューションコンサルタント (弊社サイエンス事業部)
【お申込み】 http://interest.clarivate.jp/202009_24_webinar_wos
【研究業績を可視化する】
InCites Benchmarking 新ユーザーインターフェースのご説明
9月末にInCites Benchmarkingのユーザーインターフェースが一新され、従来よりも見やすく・わかりやすい画面構成になります。
今年6月に開催した「InCites Benchmarking基礎編」の続編として、今年追加された新しい指標による分析例のデモンストレーションを交えながら、画面構成や操作の変更点をご紹介します。
【開催日時】 2020年10月6日(火)14:00 ~ 14:30
【参加対象】URA、研究推進、研究者、図書館員など、研究力分析・可視化に携わる方
※同業者のご参加はお断りす場合がございます。予めご了承ください。
【プラットフォーム】 Cisco社Webex Events
※音声はPC経由もしくは電話経由でご利用いただけます。
【参加費】 無料
【お申込み】 http://interest.clarivate.jp/202010_06_webinar_wos
【第一線の研究者とコラボ】
論文作成に必要な研究メソッド〜Web of Scienceを活用して〜
英語論文投稿というと本文の書き方や英語表現に注目しがちですが、実は執筆の前後のフローに重要なコツやノウハウがあることをご存知ですか?
アクセプトされる論文を書くために重要な「モデル論文・引用するべき論文の見つけ方」や、「投稿するジャーナルの選定」、「査読者とのやり取り」において、Web of Scienceなど、他にも最新のツールを活用することで、より効果的な論文執筆フローが作り出せます。
「研究者としてうまくやっていくには」の著者でもあり、第一線の研究者としてご活躍の東京大学 長谷川修二教授が実践している研究メソッドに沿って、最新の動向をお知らせします。
【日時】 2020年11月17日(火)14:00 ~ 15:00
【対象】 論文を執筆する教職員・若手研究者・学生の皆様
※同業者のご参加はお断りす場合がございます。予めご了承ください。
【プラットフォーム】 Cisco社Webex Events
※音声はPC経由もしくは電話経由でご利用いただけます。
【参加費】 無料
【お申込み】 http://interest.clarivate.jp/202011_17f_webinar_wos